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古代ローマ時代の城郭の設計者ヴィトルヴィウスが 「 建築十書 」
で述べた
建築の三大要素の「 強・用・美 」とは、建築にとって「 強
」が重要であり、
しっかりした基礎の上に作られ、地震にも台風にも負けない強さが必要で有る。
次に言う「
用
」は空間 が使いやすく、方位だけでなく環境にも注意して
プランニングされ、人々が愛着を持つ ような建築物でなければならない
ことを示す。そして、「
美 」がなければ建築とは言えず
「 強・用
」だけでは、ただの施設である。
このように「 強・用・美
」を満足した愛着の持てる建築を
求めて格闘する毎日です。
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